
埼玉県にお住まいの皆さん、硬筆展&書きぞめ展、大変お疲れ様でした!
「書写のオリンピック」とも言える埼玉県書写中央展覧会は、埼玉県内の全小中学生が取り組む一大イベントです。スポーツや勉強で活躍する子が注目されがちですが、美しい字を書けることも素晴らしい才能ですよね。
今回、必勝講座を受講された生徒さんとそのご家族から、感動の体験談が届きました!
それぞれのご家族のドラマ、そして紆余曲折がありながらも、目標に向かってやり抜いた努力の物語をぜひご覧ください。
#033
「娘のペース」で、
好きを育む。
自己紹介の際にもお話ししましたが、『娘のペースで』を、貫きました。本当は、もっと強制的に練習をして、他の習い事をセーブして、母も時間を確保して、もっとやれる事はあったかと思っています。
それでも、何より本人が『もっとやりたい』『もっと上手く書けるようになりたい』『字を書くのが好き!得意!』と強く思って欲しいと思い、今回はセーブをしました。そのベースが出来たように思っています。
関根先生には、たくさんフォローアップしていただきました。子育てという大きな枠でご理解と共感をしていただき、母が辛い時も励まされました。関根先生の言葉を娘に読んであげた際、読んでいるわたしが泣きました。寄り添ってくださり、本当にありがとうございました。
矢部先生は、娘の良いところを認めてくださり、苦手な事は追求せず(責めたりしかったりはせず)もっと頑張ろうと励ましてくださいました。とても優しく温かいご指導でした。矢部先生のところに伺ったあとは、必ず笑顔でやる気に溢れていました。
娘がこれからも、自分の好きな事に全力で取り組み突き詰めていけるのを見守っていきたいと思います。私も、応援をする事がとても楽しかったです。また挑戦したいと思います。
◆必勝硬筆講座受講/小5女の子
県展:第4席 さいたま市教育委員会教育長賞
#032
目標だった
「クラス代表」
に選ばれました!
全体の練習の流れを教えていただきましたが、その上で練習メニューを個別に指示して下さり、最後まで綺麗な字を書けるように添削をしてくださいました。子どもも一字一字により注意を払って書いていたように感じました。
なかなか日々練習に取り組むのが難しく、成果も見えづらかったが、やはり最後になると意識が変わり上達したように見えたのは、繰り返し練習してきた成果なのかなと感じました。
学校で始まって昨年の学校代表者が3人同じクラスで、しかも1人は習字の先生の家庭のお子さんで私のほうが心配になりましたが、目標の代表に選ばれることができました。本人もホッとしたようです。
錬成会に参加し「県展」というものを知り、口にするようになったので、週末は一緒に行ってこようと思っています。県展で作品をみてまた心がどう動くのかが楽しみです。
余談ですが別の習い事で感想文の提出があり、丁寧な字でしっかり書いて出していました。先月は普段通りの字だったので、このようなところにも変化が見られました。
来年も本人から「やりたい」という言葉があれば、ぜひお世話になりたいと思います。
◆必勝硬筆講座受講/小3男の子/
学校代表:市展
#031
努力が習慣になる!
自律心が育まれた
必勝☆講座
息子は、昨年とは違って入念に準備して取り組みました。自分の力を出しきった今年は晴れやかな気持ちで硬筆展を終えることができたようです。
母としてはもっと力添えできることがあったのではないかと思うのですが、何度も何度も涙を流し心が折れそうになりながらも、諦めずに最後までやり遂げた息子を褒めてあげたいです。
矢部先生には、動画添削や錬成会など要所要所で励ましやお褒めの言葉をいただき、息子は先生のお言葉を胸に最後まで頑張りました。
動画添削では、先生の目線での鉛筆の動きを見ることができますが、錬成会の添削では、手元だけではなく先生の硬筆を書いている時の姿勢など全体像も見ることができ、筆の運び方など細かなところまで参考になりました。
先生に的確な指導をしていただけたことで、今自分がやらなければならないことが何なのか明確になり、課題に集中することができたと思います。また、同じ学年の子の上達ぶりを目の当たりにし、自分も頑張らないといけないと思った様で、とても良い刺激となったと思います。
学校の宿題や習い事で硬筆の時間を確保することが困難な中で、いかに硬筆の時間を確保するか息子なりに考え、宿題は学校でできる限り済ませて硬筆に取り組んでおりました。硬筆が終わった今でも習慣化したのか、宿題は学校で済ませています。
母親の私は、関根先生のコラムやサロンなどで子どもとの向き合い方や心の持ち方を学ばせていただきました。子育ての先輩、実際に硬筆展を経験された先生のお言葉は、心にささるものばかりでした。
初めて親子で取り組んだ必勝☆講座は、沢山辛いことがありましたが、それ以上に多くのことを学び、多くの時間を共有したことで親子の絆がより深まったように思います。
矢部先生、関根先生の下で貴重な体験をさせていただけた事に心より御礼申し上げます。
◆必勝硬筆講座受講/小3男の子/
県展:推薦賞
#030
仲間の存在があったから
やり抜くことができました
毎日必ず書くことを絶対の目標にしました。これはやり抜くことができました。同じように頑張るメンバーと一緒に情報を共有することができたからです。講座は同じように目標に向かって頑張りたい皆さんが集まるのでとても親子共々モチベーションに繋がりました。1人で進めていたらきっと途中で挫折していたと思います。
泣いたり怒ってみたり上手くかけて喜んだり感情の忙しい日々でした。その中で子供が1番自分自身の成長を実感していました。1枚目と最後の紙を見てとてもびっくりしていました。約4ヶ月の期間で約250枚。すごい量です。先生に習うだけでこんなにも上手になってる!と自信と笑顔が増えました。
直すべきところや褒めるところが明確で、子供にとても伝わりやすかったです。はっきり言ってもらえることで「このままではダメなんだ。」と本人が納得してやる気になっていたのでとても助かりました。動画で添削してもらえる点も何度も振り返り見ることができたので実際に教室行けなくても上達するスピードがとても早かったと思います。同じ言葉かけでも先生からの方が重みがあるのかしっかり忠実に行動に移せていたと思います。
そして最後の練成会での先生からのアドバイスは、その全てを経験されているからこそ、先生からの言葉がすごく母の心にストン、と入ってきました。冷静に笑顔で送り出す準備ができました。これがなかったらきっと最後までもっといけると期待で我が子を潰していたかもしれません。
また、練習で行き詰まった時もこんな時どうする?と行き詰まった時には硬筆講座のメンバーサイトを読み漁りました。とても助かりました。
結果は自分の目標には届きませんでしたが、硬筆未経験からこの短期間での成長は、真剣に向き合ってきたからこそ得たものなので、とてもよい結果で終わることができました。全力でサポートありがとうございました。
的確な指導と子供のやる気をうまく引き出してくれたお陰でやり抜くことができました。子供も先生を信じまた教えてもらいたいと次を心待ちにしています。せび今後ともよろしくお願いします。
◆必勝硬筆講座受講/小4男の子/
県展:特選賞
#029
やればできる!を実感。
苦手な勉強も真剣に
取り組むようになりました
この講座を受ける中で、凄く成長したと思います。早い日は『明日は5時に起こして』と自分から言うようになり、硬筆展が終わった今もそれが日課です。
そして今は、習字に夢中。
今まで受けたことがないオリジナリティー溢れる指導に子どもは夢中で、指導をいただく都度、手応えを感じるのか、ますます練習にのめり込んでおります。
『やればできる!』を実感して自信がついたからなのか、これまで苦手だった勉強にも真剣に取り組むようになり、100点をたくさん取ってくるようになりました。
我が子のそういった姿を見るだけで、遠くまで送った甲斐があるなあとしみじみ感じます。
今回、学校からの結果が出る事が遅かったため、私が『無理かもしれないけど、頑張ったんだから、結果はいいよ!』と言ったのですが子供に『無理って思ったら無理になっちゃうよ!信じたら大丈夫だよ(^^)』と言われ、始めて見せる息子の男らしさにキュンとなりました。
私自身、関根先生のコンサル&アドバイスに多く救われました。指針がハッキリしているので、母が心が折れそうになったり、迷った時は、関根先生にいただいた言葉を思い出したり、ブログを何度も読み返しました。私宛てに書いてるのかと思う程、刺さるものばかりで、ウルッと来てしまうこともありました。
関根先生も、子供の成長の為に必要な事はビシッと伝えてくださるので、本当に助かっております。学校の先生が子供に指導をしづらい時代だと思います。学校だったら放置している事を、キチンと伝えて子どもに伝わるような指導をしてくださる所にも、とても価値を感じております。
そして、 ますみ先生には『指導は全て私に任せてください』と言い切っていただき、常にその言葉以上の指導をしてくださいました。とにかく日々、目をかけていただき、結果にコミットする指導をしていただきました。
その子の特性をつかみ、その子に合わせた指導を徹底的にする。先生の指導は常にハッキリと答えをくださるので、親として何をすれば良いか明確で不安になることがなく、子どもも突き進みやすかったと思います。
硬筆期間は、私も主人も『先生はいつ休んでいるのだろう。』と話題にする程、先生の時間の限りを尽くしていただきました。
正直、我が子につきましては、入会前に途中で飽きたり心が折れて挫折するかもしれないな、面倒になるかもしれないな…と考えておりました。しかし、先生の指導を受けると、不思議と子ども自身どんどんやる気が出て、今では自分から机に向かい、練習をする事が日課となりました。
子供の成長にお力添えいただき感謝しかありません。4カ月間、みっちり指導いただきありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
◆SS生/小6男の子/
県展:特選賞
#028
できなかったことが、
少しずつ…できるようになる。
今回、硬筆必勝講座は3回目となりました。
形を書き写す、指先に力を入れ続ける硬筆は、娘にとって…苦手分野です。それでもSSクラスで頑張るため、なんとか着いていくため、これまで練習を重ねて来ました。
初回硬筆(2年生)は必死。
着いて行くのが精一杯。
2回目硬筆(3年生)は前回の教訓で、早めからアクセル全開にしてしまい…受講期間半分くらいに課題に飽きてしまう時期があり、練習はなんとかするものの最後まで「なんか違うなぁ…」と思いながら終了。
初回、2回目は市展止まりでした。クラス代表になれたのだから、それで良しとしてもいいのでしょうが、県展に進みたい、あわよくば展示されているところを見てみたいなぁ〜と親子で目標はどんどんふくらみました。
前回(3年)初の書きぞめ必勝講座。
講座開始当初の2ヶ月は別の課題に取り組んでおり、書き込むことが余りできなかったものの、本番が近づくにつれ、少しずつ書くペースを上げていく娘がいて、もしかするとこのままゴールへ行ける、もしかすると素敵な景色に辿り着けるかもしれない。と、ふと頭に浮かびました。そして矢部先生、関根先生とともにあんなに高かった県展の壁をあっさりと超えて行ったのです。
時は流れて今回(小4)の硬筆の季節。
それにしても硬筆の県展の壁、厚いなぁ…。
どうしたらいいんだろう?と思った時、どちらかというと持久力がない娘を、最後のゴールに連れて行くには、ハッパをかける時期、スイッチを入れる時期がとても重要なことに気付きました。少々、枚数が伸びないことに焦りもありましたが、お清書を書いた後、娘本人の修正点の気付きがこれまで以上に見られ、しっかりと着実な練習を継続することができました。
しかしながら直前に問題発生!?親としてはかなり焦りましたが、意外なほど本人が落ち着いて対処できたようです。選手になった後のお清書時に書きにくい環境であったとしても、その後、きちんと書写の先生に確認し、対処でき得る範囲で自分の持てる力をしっかりと発揮し、納得した作品を提出して帰宅してきたことにもビックリしたのと同時にとても成長を感じました。
今回の結果は、硬筆で念願の県展にはじめて進出できました!!
私達親子にとっては、硬筆展での県展進出は、高い壁でした。「でした。」と過去形にできたこと、ようやく越えられたことに今は安堵しています。
矢部先生。いつも的確なご指導、ありがとうございます。矢部先生のわかりやすいご指導がなかったら、娘は既に書道に飽きていたのかもしれません。
特に娘は、技術を身につけるのに、とても時間がかかってしまうタイプです。できなかったことが、少しずつ…できるようになる。こんなに素晴らしいことはありません。これからも手がかかる生徒だと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いします。
関根先生。親子ともども、いつもあたたかく見守ってくださり、感謝しています。うまく言葉にならないことも、モヤモヤしていることも関根先生にご相談すると一発!で吹き飛びます。今回も何度助けられたことでしょう。本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
◆SS生/小4女の子/
県展:特選賞
#027
雲の上の存在だった県展が
いつの間にか
手に届く存在に!
いつもお世話になっております。こちらにお世話になる前は雲の上の存在だった県展が、いつの間にか手に届く存在になり、出来れば推薦賞以上を…と欲深くなれたのも先生方のおかげです!
そして来年も頑張ると次の硬筆にも前向きになっています。こんなに大変な練習の後によくそんなことが思えるなぁっと感心します。
実際に先生が書く姿を拝見した際に、鉛筆の持ち方や姿勢、力の入れ具合、書くスピード、鉛筆の使い方など奥深さに驚きました…
今までは濃くかけば良いだろうと勝手に思っていましたが、それだけでは県には通用しない事がよくわかりました。また、全く形にもなっていない初期の添削時に的確なアドバイスをいただいたおかげで字形がどんどん整っていったのが印象的でした!
今回は本番直前までスランプに陥ってしまい良い状態で本番に挑めなかったのですが、それでもその時の1番を書けたとのことでした。4ヶ月間すごく頑張った!でもまだまだ頑張れた事もある…親としては良い状態に導けなかった悔しさもありますが、本人はあまり気にしていなそうです。
ちなみに娘は本番に強いんです!前回の書き初めも本番に1番良い作品がかけました。なので今回の硬筆でもその時の力は出しきれたと満足しています。
毎回思うのですが必勝講座の錬成会で直に他の講座生の作品をみる事ができるというのは、本人にとってもすごく刺激になっています。引き続きご指導よろしくお願いします!
◆SS生/小5女の子/
県展:推薦賞
#026
技術的な指導が論理的で
常に驚きと感激の連続!
娘のますみ先生の印象は、上手くいかなかった箇所を挙げると、「ここが悪かったから上手くいかなかったんだね。こうすると良いよ」というご指摘をいただき、それがあまりにも適切で驚いた!とのことです。先生方や周りのお友達のおかげでトップクラスのレベルを肌で感じることができ、さらにやる気がアップしたようです。次回の書き初めにも燃えています。まだ結果は出ていませんが、過去最高の結果が出そう、、ということにドキドキわくわくしています。
親としても、技術的なご指導が非常に論理的で素晴らしく常に驚きと感激の連続でした。加えて、当たり前のようなことでも気づけていなかったことがたくさんあり、その点への気づきをいただけたことも、大変有意義でした。プロフェッショナルなご指導を受けることができたことが何より良かったことですが、加えて“超基本”をご教示いただけたことも大きな収穫でした。意外とこうした指導はありそうで無いものです。そしてそういったご指導をしていただける先生が本当に良い先生だと実感しました。
実はこれまで子供の習い事には積極的ではありつつも、どこか思いつくまま寄り添ってきましたが、時にはこれで良いのか?と思うこともありました。が、今回こちらの講座では、母親の在り方についてのご指導もいただくことができ、「本人が気持ち良く後悔なく取り組めること」が最優先ということに気づけました。当たり前のようでどこか見失っていたことを見つけられた気持ちです。
大変ありがたく思っています。
他にも通じることが多々ありましたので活用させていただいています。素晴らしいご指導をありがとうございました。
◆必勝硬筆講座受講/小5女の子/
県展:第五席 埼玉県書写書道教育連盟賞
#025
子供の性格やタイプを
見抜く力が凄い!
この4ヶ月は、あっという間でした。6年生になると、宿題も増え、行事も多く、日々疲れて書けない日が多々ありました。それでも、次の練成会までにもう少し頑張ると言って、マイペースに続けられました。そして、澄翔先生みたいな素敵な字を書きたいという大きな目標が出来ました!
初めは、道具の扱い方に驚きました。今まで、特に何も知らなかったので、子供もなるほどー!と嬉しそうでした。道具にこだわるだけでこんなにも差がつくのだと気が付きました。練成会では、文字のバランスや微調整、線の濃さや太さなど、細かく見ていただけて、有り難かったです。オリジナルの練習方法も目から鱗で、新たに学ぶ事が沢山ありました。
練成会ではなぜか、毎回緊張気味の息子でしたが、書けなかった文字のアドバイスをいただくと、分かりやすいと言って、喜んでいました。学校の宿題も習い事もあり、でも友達とも遊びたい、学校では行事に追われて、あっという間に6月になった感じでした。書けない日もありましたが、見守ることにしました。
練成会最終日に、先生と保護者の皆さんとでお話する時間があり、色々なエピソードを聞けて、穏やかで楽しいひとときでした。先生の、それぞれの子供の性格やタイプを見抜く力が凄いなと思いました!子供と一緒に頑張るのも必要だけれど、最後は子供を信じてあげましょうという言葉は、硬筆のみならず、今後の生活にも繋がる言葉だなと思いました。
そして昨日より、校内にて硬筆展が始まりました。今年は、選手発表も無く、自分の作品がクラスに展示されていなかったので先生に確認したところ、県展に出品されたとの事でした!とても喜んでおり、私も少しホッとしました。
今回、初めて学ぶ事が多く、参加出来て良かったなと実感しています。アドバイスを聞いて、コツコツ続ける事は、意外と難しいですが、今後の人生に於いて、とても必要な事だなと思いました。
4ヶ月間、大変お世話になり、ありがとうございました!親子で貴重な経験をさせていただき、感謝いたします。
◆必勝硬筆講座受講/小6男の子/
県展進出
#024
ライバルだけど同じ目標を持つ仲間。
良い刺激をたくさんもらえた
小1から必勝講座にお世話になり5年目の取り組みとなった今年。初めはなかなかマイペースで心配していましたが「練習しなさい」と言わなくても黙々と机に向かっている娘の姿に大きな成長を感じました。
なかなか思う字が書けず激しく泣きじゃくる日もありました。ですが、目標は何か、どんな自分になっていたいか、親子で原点に立ち返り「このまま中途半端に終わるのは嫌。やっぱり頑張りたい」と決意して頑張っていました。近くで見ていた主人も「今年の取り組みは変わったね。自分から努力してる。自主性が出てきたね。」と言っていました。
直前指導での先生からの魔法の鉛筆のお話。とっても緊張して気負っていた娘の顔に安心感と笑顔が戻りました。「1人じゃなくて、鉛筆くんと一緒に、戦ってくるね」と。私も今までで一番の声かけができたと思います。 矢部先生、関根先生には技術プラス精神面でも支えていただきました。本当に本当にありがたかったです。
また小5メンバーはお母さんたちみんな仲良くさせていただきました。互いの子どもたちの成長を毎月称え合ってほめ合って、最後は作品交換したり、練習を見合ったり、ライバルだけれど同じ目標を持つ仲間として切磋琢磨良い関係を築けました。たくさん良い刺激をいただきました。
学校代表になった際、結果に振り回されることなく過程を大切にできる人になれるように、親としての関わり方も改めて教えていただきました。明日結果を見に行ってきます。どんな結果でもたくさん褒めて笑顔で帰って来られたらと母は決意しています。
◆SS生/小5女の子/
県展:第三席 さいたま市長賞
#023
体調不良、スランプ、
そして焦り…
昨年涙を飲んだ経験が
今回の結果につながった。
今回も大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
今回は、低学年までとは、全く異なるシーズンとなりました。本人も成長して、自分の意志がはっきりとでてきましたし、学校からの帰宅時間も遅くなりました。そして、毎日の運動会練習。疲れている状態での練習が、とても大変でした。一行でもいいから練習をすることを、日々の目標にしました。
途中で体調を崩し、練習のリズムが崩れたり、直前にスランプになったりと、いろいろな出来事がありました。練習が思うように進まず、焦ることも多々ありましたが、何があっても最後まで諦めずにやり抜いたこと、昨年目標に届かず涙を飲んだ経験も今回の結果に繋がったと思っております。
講座では、お友達のがんばる姿がとても良い刺激になりました。そして、お友達やお母様方にお声を掛けていただき、親子共々、とても励みになりました。
ますみ先生の熱意溢れるご指導、的確なご指導には、感謝の気持ちでいっぱいです。文字のご指導、娘の気持ちを考えてくださるお声掛け、ますみ先生マジックに心から感謝を申し上げます。
最後のお稽古の時、娘がなかなか書くことができず、一時間以上かけて一枚を書き、ますみ先生に添削していただいた時の、ますみ先生のお言葉が一番印象に残りました。その時、娘はちょっと笑顔になりました。私は、なるようになるという気持ちになりました。
帰宅後二人で、「ますみ先生は自信を持たせてくださったね。安心させてくださったね。だから大丈夫。最後まで、がんばろうね!」と、先生への感謝の気持ちでいっぱいでした。
関根先生には、いつも太陽のような明るさと元気をいただき、勇気づけられております。先輩お母様として、頼りにさせていただいております。関根先生のおまじないは、効果絶大です。
ますみ先生、尊敬しております。
関根先生、尊敬しております。
今後もよろしくお願い申し上げます。
◆SS生/小4女の子/
県展:第三席 さいたま市長賞
#022
初県展のお知らせに
抱き合って喜びあいました。
自宅では、5時半に起きて必ず1枚書くというルーティーンを2ヶ月目あたりから続けておりました。塾の勉強も忙しい中頑張っていたと思います。娘はポジティブで、「めっちゃいいのが書けた」と言ってそれに満足してそれ以上書くということが少なかったので、それが今後の課題かなと思います。
ただ最後の錬成会の後、同学年の中で自分が一番下手だった、と思ったようで、みんなの作品を見ながらもっと頑張らないと!と翌日から何枚か書くようになりました。
結果につきまして、娘は県展に行ったことがなかったので今回は「県展に行く」ことを目標としておりました。なので手紙を持って帰ってきた時には抱き合って喜びました。
しかし、更にサプライズが。県展の上位賞の発表については娘は見といて〜と言って習い事に出かけましたが、私はお友達どうだったかなくらいの気持ちでした。見てみると、まさかの娘の名前が載っていて…人生最大の驚きでした!!娘はとても喜んでいました!!!!
正直作品を見るまで本当かなと思っていました。しかし、飾られた作品は今までで一番良い出来だったので、頑張ったんだなぁ〜と心から思いました。メンタルが強いので本番に強い人なのかもしれません。
こちらで下の子のことも伝えさせてください。下の子は初めての硬筆で正直親に言われるがまま…という感じでした笑。上の子とは違ってあまりガツガツしておらずフワッとした性格なのでどうだろうな〜と思っておりましたが、コツコツ頑張れる子だったようで最終的に200枚以上書き、とても上達したように思います。提出したものも私的には上手に書けたなと思ったのですが、上位作品と比べると全然違ったなーと思ったので、来年は今年の反省を生かしていきたいなと思います。
上の子の賞状が家に飾ってあるので、下の子は「私も賞状がほしい」と常々言ってました。市展には出して頂けたようなので目標が達成でき嬉しい気持ちです!ただ、県展を見に行った時に私のはないの〜?と悲しんでいたのでそこは少し切ない気持ちになりました…兄弟がいる方は皆そうでしょうか。
いつか2人が一緒の会場で飾られるのを期待して応援していきたいと思います。
矢部先生、関根先生、この4ヶ月本当にお世話になりました。
家で何百枚書こうが、親が熱心に教えようが、必勝講座を受けなければ絶対にこの結果になりませんでした。この講座を受けたからこそ技術的な面、精神的な面で成長することができました。
何か一つ子供に自信が持てるものを…と思って始めたのがきっかけですが、今では私も字が大好きになりました。書き初め講座でまたお会いできるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました!!
◆必勝硬筆講座受講/小5・小1女の子/
県展:推薦賞・地区展:特選賞
#021
コツコツ努力すれば
目標に届く!
ますみ先生、関根先生、約4ヶ月間ご指導ありがとうございました。
娘(姉)は、まだクラスで銀賞しか取ったことがなく、毎年悔しい思いをしてきましたが、今回、県展まで進むことができたのは、必勝講座のおかげだと親子で感謝しています。
姉の県展の結果は7月2日から始まる市の展覧会で知ることとなります。息子(弟)は、昨年度、県展銀賞からの今年は推薦賞という素晴らしい賞をいただき、本当に感謝いたします。
息子は先生に、その都度花丸いっぱいもらって楽しかったと言っています。素直に喜んで、よっしゃー!とやる気になっていました。書けてる字をもっと上手に!書けてない字を上手に書けるようになろうと、やる気を出していました!!!
私ができない事に目を向ける一方で、先生はできている事もしっかり褒めてくださり、やはり北風より太陽なんだなと思いました。
今回は家族みんなで頑張った硬筆展でした。私の方が心が折れそうになりましたが、折れずに頑張れたのは、ますみ先生、関根先生、講座の皆様がいらっしゃって、みんなの頑張りがみえたからだと思います。
姉が書き初めで推薦賞をいただき、姉が学校の表彰台に上がっている姿をみて、弟が「今度はふたりで揃って表彰台に上がりたい!!」と言って、それを目標に挑戦することにした必勝硬筆講座。
目標を叶えることができました!ありがとうございます。子供達は、コツコツ努力すれば目標が叶えられることを体で感じられたと思います。
私は、子供達が大きくなったときに、お父さんお母さんに愛されて育ったんだという心と、自分は誰にも負けない何か一つでも強みを持って未来を生きていってほしいと常々思っています。
今回の必勝硬筆講座を通じて、子供達の硬筆の上達だけでなく、心も成長してくれたと思います。ありがとうございました。
◆必勝硬筆講座受講/小5女の子・小2男の子/
県展進出・県展:推薦賞
#020
最初は嫌がっていた子どもも、
次第に毎日の練習に慣れ
書いた枚数がそのまま自信に。
今年は、初めて3月末から練習を始めた年でしたが、これほどまでに練習を重ねるのかと、まさに目から鱗でした。最初は嫌がっていた子どもも、次第に毎日の練習に慣れ、書いた枚数がそのまま自信となっていく様子が見られました。4ヶ月間続けることができた我が子の姿には、正直驚きと感動がありました。
しかし残念ながら目標には届かず悔しい思いもありましたが、他のお子さんやお母様方も一生懸命努力されていたことを思うと、結果もしっかりと受け止めたいと思います。
矢部先生のフットワークの軽さには、いつも驚かされました。エネルギッシュでありながら丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうございました。書道家として、また母親としてのご経験から伺うお話はどれも勉強になり、心に残っています。
関根先生には、常に子どもの気持ちと母親の気持ち、両方に寄り添っていただき、本当に感謝しております。今年は、この講座のおかげで何よりも母親が穏やかな気持ちで過ごせたことが、子どもの取り組みに良い影響を与えたように感じています。子どもが一生懸命頑張る姿に、母親としての期待や不安もこれまで以上に大きくなりましたが、「結果にかかわらず、4ヶ月間やり抜いた経験こそが一番の宝物。そして、来年もまた挑戦したいという気持ちを持ってくれたことが何より嬉しい」と仰っていた言葉が、心に深く残りました。
これから迎えるかもしれない反抗期に不安もありますが、そのときは関根先生のお言葉を思い出し、しっかりと受け止めていけたらと思っています。
◆必勝硬筆講座受講/小3男の子/
県展:特選賞
#019
同じ方向を向いて
一緒に歩み
子供が自ら頑張るのを
見守っていく。
そんな子育てができたら…
今回は4回目の参加でした。
今回ほどはっきり目標を明確にし、つかみに行った事はなかったと思います。4年生の時、特別賞に入った時には運の良さが大きかったような気がして娘の実力を信じ切れていませんでした。5年生の時は頑張ったけれど最後はもう少しできたかもという感じでした。
娘には賞を取る実力があるのでは、と認識できたと共に、ならば最後にもう少し完成度を上げるべく努力をすれば良かったと物凄く悔しい思いをしました。
ただ、本当に正直な話を致しますと、この気持ち、私の気持ちなんです。
娘がどこまで悔しがってるかは全く分かりません。ケロッとしています。娘は必勝講座で頑張っているお友達と比べると、何というか全然熱くなってくれません。すぐサボります。でも頑張ったら?と促すと最後は淡々とやりだします。書けないとかで落ち込むことも泣くこともないのですが、熱意も薄い気がします。
ですが、小六も頑張る、県知事賞を目指すということを最終的に決めたのは娘自身。今回は少なくとも5年生の時より完成度を上げて本番に挑めたと思います。しかしこの状態にもっていくのは、やはり必勝講座に参加していないと絶対無理だったと思います。
錬成会で一文字一文字とことん添削していただいた事が一番心に残ってます。動画でも添削していただくことはできますが、ますみ先生に直接ご指導いただけるのが錬成会しかないので、ここぞとばかりにしつこく聞いてしまってると思うのですが(本当にすみません…)、それにきっちりと応えてくださる、ますみ先生の優しさに感謝の気持ちしかありません。
添削いただいてる時にビシッとして聞くことができず、いつもグタグタで申し訳ございませんでした。ただ、錬成会の度にレベルアップできたという印象は持っていたようです。
そして、関根先生。先生の優しさに改めて感動したのはもちろんのこと、子供との向き合い方、何というか子供と向かい合ってではなく、同じ方向をむいて一緒に歩み、子供が自ら頑張るのを見守っていく、そんな子育てができたらなぁと感じました。見守ることは放置とも違うので、本当に難しいです。
最後までますみ先生にご指導いただき、関根先生に励ましていただき、仲間の皆に刺激や安心感をもらいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
◆必勝硬筆講座受講/小6女の子/
県展:第二席 埼玉県教育委員会教育長
#018
県展返り咲き!
祖父母も大変喜んでいました。
この度は、優しく細やかで丁寧な御指導を誠にありがとうございました。
本日、市展硬筆展を見に行ってきまして、県展特別賞をいただくことができました。お蔭様で、本人の目標であった、一年生時以来の学年代表・県展出品を叶える事が出来ました。1年生の時に県展に出品された時は優良賞でしたので、県展返り咲きの目標を上回る結果となり、本人はもちろん、祖父母まで一緒に展覧会を観に行き、大変喜んでいました。親切ご丁寧な指導の賜物です。
御指導と共に、やはり学校練習開始前から練習出来た事と、参考御手本がとても良かったと思いました。又、お教室の県展を目指している皆さんが、どのくらいの練習を目安としているという事を知ることができたのが、親子共々大きな意識の変化をもたらしてくれたと思います。重ね重ねありがとうございました。
逆に今後の目標が高くなり大変になりましたが、今後共、この経験を忘れずに精進して参りたいと思います。
◆勝星硬筆講座受講/小4女の子/
県展:特選賞
#017
念願の県知事賞を受賞!
今回の書き初めでは、念願の県知事賞という大変素晴らしい賞がいただけて、母子共に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。矢部先生には、常に細かい添削をしていただいたり、筆の運び方等、娘がわからない所を本当にわかりやすく指導をしていただきました。
娘も教わった部分を早く自分のものにしようと、試行錯誤しながら練習に励んでいました。集中力が短いので、他の子と比べると練習量は少ないし書いた枚数も少なかったと思います。けれど短期集中型なのか、短い時間での集中力は素晴らしいものがあったなと思っております。関根先生には、今回も子供への接し方、私の心のケアの面で大変お世話になりました。子育ての先輩のアドバイスは偉大です!
前回の硬筆展では、何度も親である私の心が乱れ苦しい思いを沢山しましたが、今回は乱れる事なく、冷静に書き初め展を終える事ができました。この心の落ち着きが、我が子にとっても良いものだったのかもしれません(笑)。
県知事賞を取れたのは、娘1人の力だけではなく、先生方の指導、共に頑張っている仲間のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。
来年は、、、今年以上に苦しい思いをすると思いますが、本人が頑張る気持ちがある以上、私も引き続きサポートをしていきたいと思います。今後も変わらない指導をよろしくお願い致します。
◆必勝硬筆講座受講/小3女の子/
県展:第一席 埼玉県知事賞
#016
すべてのはじまりは
勇気を出した問合せ。
もっと早く矢部先生に出逢いたかった
矢部先生。この度は、丁寧にご指導頂きありがとうございました。硬筆に続き、県展に「初県展」に行けました。しかも推薦賞をいただくことができました。眞墨書道教室との出会いがなければ、私達親子は、この経験をせずに、終えたと思います。
書き初めの最後の作品を選んで頂いた時、硬筆必勝講座での積み重ねが効いているとおっしゃって頂いて、娘は「また積み重ねて頑張りたい」と、嬉しそうに振り返っていました。今回の結果は、喜びだけではなかったようですが、今年も頑張りたいと言っておりました。
娘が「もっと早く矢部先生に出逢いたかった」と、いつも言っております。
かなり本音ですね(笑)
振り返ると、どうしたら県展に行けるのだろう。指導してくれる所を探そうからはじまりました。他と比べる訳ではないですが、他に問い合わせをさせて頂いた教室もありましたが、「指導の仕方は変わりません。本人の努力です。」とか、他の教室を進められたりもしました。逆に半信半疑になり、行く気がなくなってしまったり・・・。
問い合わせするのも、少し勇気がいります。でも、関根先生のはじめての対応が、私は「神だ!」と思うほど、あたたかく、前向きなものだったのが決め手でした。矢部先生、関根先生、いつもお世話になりありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
◆必勝硬筆講座受講/小4女の子/
県展:推薦賞
#015
子育てや生きる上で
大切な事も学べた
地元の書道教室に通わせてもらっています。素晴らしい先生ですが、書き初め展や硬筆展への熱量が少し物足りなくて、どこか他に教えて下さる教室は無いかな?と探して矢部先生の教室を知りました。教室のご案内で先生の書き初め展や硬筆展に対する思いに感動し、外部生も受け入れていると知り、是非ご指導していただきたいと思って申し込みさせてもらいました。
初めての書き初めでしたが、最高の道具と最高の仲間と最高の先生に出会えて感謝でいっぱいです!練成会にはSSクラスのお子さんもいて、作品が一緒に並ぶとレベルの高さに圧倒され、格が違うなぁと落ち込む時もありました。(娘には絶対に言いませんが…)でも娘が頑張っているのだから前を向いて今出来る事を一生懸命頑張ろうと思いました。
そう思わせてくれたのは、周りの頑張っているお子さん、親御さん、そして矢部先生、関根先生のお言葉があったからです。皆、同じ目標に向かって一人一人真剣なんだ!こんな子供達、親御さん達がいたんだ!と思いました。
この必勝講座では、書き初めだけではなく、子育てや生きて行くうえで大切な事も、たくさん学ぶ事ができました。矢部先生、関根先生に出会えた事は一生の宝物です。本当にありがとうございました!
◆必勝書きぞめ講座受講/小3女の子/
県展:第五席 埼玉県書写書道教育連盟賞
#014
必勝講座は
貴重な期間、時間。
矢部先生へ。
なかなか「の」の形どりができない娘に最後までご指導ありがとうございます。名前の練習も細かくご指導ありがとうございます。前より整って書けるようになりました。ありがとうございます。
関根先生へ。
私の相談を聞いてくれて、そして細かくアドバイスをしていただきありがとうございます。モヤモヤ~っとしていたことも、あ! 私、関根先生と同じ考え方だ♪やっぱりその考え方で良いんだよね!! っと自分の考えに自信が持てました。とっても心強かったです!ありがとうございます。
娘にとっても私にとってもすごく貴重な期間、時間になりました!ご指導していただいた先生方、お友達、お母さん方、ありがとうございます。
◆必勝書きぞめ講座受講/小6女の子/
市展:特選賞
#013
昨年とはまるで違う、
立派な作品でした
矢部先生。この度は本当にありがとうございます。市展止まりで本人は落ち込んでいましたが、学校内の書き初め展では、昨年までの作品とはまるで違いました。とても立派な作品でした。
校内の競書会前に、担任より小六の字をずらすよう指摘され(学校印を押印するため)最後まで緑のかたちに苦戦しておりました。練習量が足りなかったと、矢部先生には申し訳ない思いでおります。 今本人は落ち着きを取り戻し、次は県展に行きたい!と前向きです。本人が望む限り、できる限りのサポートをしていきたいと思っております。
関根先生。先生のアドバイスは、何度も何度も読み返しました。読み返しては反省し、参考にし、そして無事最後まで駆け抜けられたと思っています。学校内の書き初め展で見た我が子達の作品は、誰よりもそれはそれは素晴らしいものでした!
矢部先生、関根先生、必勝講座を受講させていただき、本当に良かったです。この度のお力添え、本当に感謝しております。ありがとうございました。
◆必勝書きぞめ講座受講/小6女の子/
市展:特選賞
#012
努力したからこそ、
やる気に火がついた
受講中は毎日欠かさず、書いていました。 今振り返ると、続けたことが大きな力になったんだなと思います。また、終わった後も、結果を気にし出したりしましたが、努力したからこそ、やる気に火がついたのかなと思ってます。このまま自分の自信になるように突き進んでほしいと思います。
先生には優しい言葉かけをいただき、娘は安心して色々と聞いたり、頑張ろうと思ったりできたみたいです。認めてくれるから嬉しいって言っていました。
また、必勝生限定のホームページで先生の投稿を読ませていただき、1つのことを極められた先生のものの見方や考え方に、とても刺激をいただきました。
関根先生、様々な所でのサポートありがとうございました。関根先生の息子さんとのお話が、とても興味深かったです。この書道を通して、自分の娘がどう育っていって欲しいのか、どう人生の中で残っていくのか、改めて考える時間になりました。
この必勝講座は、今の置かれている環境をチェンジしたい人にすすめたいと思います。広い世界、賞までの道筋が見えるので、闇雲に走っている感じではなく、一歩一歩、現実を受け止めながら進めたからです。矢部先生、講座の方、お世話になりました。
◆必勝書きぞめ講座受講/小4女の子/
県展:特選賞
#011
魔法のように
美文字にしてくれる指導
昨年に引き続きご指導いただきありがとうございました。娘は「去年より良い賞をとりたい」と言っていたので、結果に満足しているようです。
がむしゃらに取り組んだ去年とは違い、淡々と練習に取り組んだ4ヶ月間でした。上手く書けない期間もきちんと練習を続けられたことがよかったと思っています。矢部先生の魔法のように美文字に直してしまう指導のおかげです!同じところがなかなか修正できず苦戦しましたが、丁寧に教えていただきありがとうございました。本番は娘らしい字が書けたと思います。
関根先生、先生の顔を見ると泣いちゃうのはなぜでしょう!?不安なときに、先生にお話を聞けてとても安心しました。子どもの成長に合わせた寄り添い方もたくさん学ばせていただきました。本当にありがとうございました!
◆必勝硬筆講座受講/小2女の子/
県展:第四席 さいたま市教育委員会教育長
#010
成長しなければいけないのは、
母でした。
お手本をいただいてから3ヶ月あまり、毎日欠かさず練習をしました。1年目ということもあり、先輩方の練習ペースを参考にしつつ進め、「量を書かないと上達しない」ことも、「量を書けば上達するわけではない」ことも実感した日々でした。先生方はもちろん、受講生の皆さんのレベルと意識の高さに圧倒されつつ、なんとかくらいついた、というのが本音です。
県展では、本人や家族の予想を上回る評価を頂くことができましたが、練習に取組む姿勢には最後まで課題が残りました。結果に喜びつつも、「もう少し練習すれば上手になったかなぁ。」とこぼしていました。今年の結果を受けて、また来年どう取組むか、本人の意識がどう変わるかが楽しみです。
母としては、なにか1つ自信を持てるものを身につけて欲しかったので、充分すぎる成果をいただきましたし、一生懸命取組む姿勢に成長を感じることができました。なにより、また来年も頑張りたいと言っていることが嬉しいです。
終わってしまえば笑い話ですが、大暴れする子どもと、とてもそれを温かい目で見守ることのできない母(同じく大暴れ。)成長しなければいけないのは母でした。この反省は次に活かしたいものです。
硬筆のご指導だけでなく、同じ母親という立場から、育児や子どもの将来まで見つめる機会をいただきました。ドキドキしながら問合せメールを送り、思い切って飛び込んで本当によかったです。
◆必勝硬筆講座受講/小1男の子/
県展:第三席 さいたま市長賞
#009
何事もコツコツ努力すれば
目標に近づく
矢部先生。短期間でしたがお世話になりました。初めての書きぞめという事で、まずはお道具がきちんと揃えられたことが良かったです。また、大きな筆の運び方や扱い方を学べたので、安心してスタートラインに立てました。
書初めは3年生から始まるので、まずは代表になることを目標にやってみよう!と始めた講座でしたが、枚数を重ねる毎に形になってゆく作品を見るのが、親としてとても楽しみな時間となりました。
限られた時間の中で目標の枚数を書きあげることができなかったのが悔しくもありますが、講座を通して感じた事は、何事もコツコツと努力すれば目標に近づくことができるという事です。
先生に出会い、先生にご指導していただいたこの時間を大切にこれからもいろいろな事に挑戦し続ける気持ちを養えたと感じています。
ありがとうございました。
◆必勝書きぞめ講座受講/小3女の子/
市展:特選賞
#008
親子で涙も
「今年の作品に後悔はない」
この度はお世話になりました。毎年市展までは進むのですが、その先に手が届かず…今年こそはと必勝講座を受講させていただきました。
今年は先生の動画のおかげで、息子も真剣に取り組むことができました。苦手な文字は何度も動画を見て、細かいところまで繰り返し練習し、清書会の前日まで確認していました。
結果としては目標の県展に届かず親子で涙しましたが、息子は「今年の作品には後悔はない」と清々しい表情だったので、とても充実した練習ができたのだと思います。
先生が書いてくださったお手本は、何度も折り曲げて練習してきたために擦り切れていましたが、息子はそれを清書会の日にお守りとして持って行きました。親としても、毎年ハラハラ見守っていたのですが、今年は参考書がそばにあるようで、とても心強かったです。
シルバーコースでしたので講座の期間中直接お会いすることはありませんでしたが、動画から聞こえてくる矢部先生のお声や、関根先生のコラムから、体験会のときの先生方が話されていたお顔が目に浮かぶようでした。ともすれば口出ししたくなるわたしは、そのたびにメンバーサイトのコラムを繰り返し読んでいました。
息子は動画を見て練習する際には「先生と練習してくるわ」と言って、タブレットと会話するように練習を繰り返していました。
親はつい欲が出るもので、結果を求めてしまいがちですが、関根先生のコラムを読み、ハッとしました。代表に選ばれるだけでも立派なんですよね。代表常連の子が数人いるクラスから代表に選出されたこと、いままでになく真剣に取り組んだことを誉めてあげたいと思います。
◆必勝硬筆講座受講/小6男の子/
市展:特選賞
#007
本人の気持ちが変わらなければ、それまで。
こんなに早く練習を始めたのは初めてで、親としてはとても安心感がありました。が、周りの凄い練習量に圧倒され、うちも頑張ろうよ!と何度声掛けしてもなかなかやる気になってくれず…。
結局最後までのらりくらりで、他の子の添削動画を見る度に、レベルの差と意識の違いに悲しくなりました。 あまりのやる気のなさに、錬成会の時は恥ずかしさに加え、その場にいるのすら申し訳ない思いでした。
ですが、周りに比べてどんなに酷くても、責めることなく同じように熱心に指導してくださったこと、「良くなってきたね」と先生から褒めていただけたことで、少しずつ意識が変わっていったのかもしれません。1日1枚、多くても2枚でしたが、競書会前の最後の何日間かはそれまでより真剣な目つきで書いていました。
「ここまで嫌々な子を私のエゴで無理にやらせてしまったけれど、結局本人の気持ちが変わらなければそれまでだ。もう無理強いするのはやめよう。」と、6月に入る頃には母はほぼ諦め状態。本当にただ見守っているだけでした。
何とか県には行けてもやっと特選くらいだろうな…と思っていたので、まさかの5席をいただけたのがとても信じられませんでした!!
うちのような子でも、先生が見放さずに指導してくださったおかげです。言葉では言い表せないほど感謝しております。本当に本当にありがとうございました。
◆必勝硬筆講座受講/小5女の子/
県展:第五席 埼玉県書写書道教育連盟賞
#006
教室のレベルの高さに
驚きしかない
市展が終わりまして我が家もやっと一区切りがつきました。今年は2年目ということで少しは余裕を持って接することができているかも!と思っていたものの、、、本番直前はやはり自分の器の小ささを実感してしまいました。
本人の取り組み方に関しては、一年でだいぶ成長したように感じます。さらには赤ペン持って弟の添削、頼もしかったです(笑)
それにしても、必勝講座含め、先生の教室のレベルの高さにもう本当に驚きしかありません。先生方、皆さんと一緒に駆け抜けた時間は娘にとっても、大きな財産になったと思います。 おかげさまでわたしもだいぶ目がこえました。皆さんの結果を間近で感じながら、素晴らしい世界も見せていただけて本当に嬉しく思います!
我が家は、今年はあわよくば、推薦賞、と密かに思っていたのですが、なかなかそこのハードルは高いですね。本人のタイプ的にも、賞の目標を大きく掲げず、日々の練習を黙々と取り組みました。
矢部先生の、厳しさの中に真っ直ぐに子どもたちと向き合ってくださる姿勢はもちろん、お教室のリフォームも(すごく素敵空間でした)生徒さんたちが気持ちよく書けたら!という思いに、みんなの道標でありつつも、しっかり後ろからも支えてくださる優しさも感じて素晴らしいな〜としみじみ思っていました。
長くなりましたが、講座を通して、硬筆だけじゃなく、子どもたちとの関わり方も勉強させていただき大変感謝しております。
◆必勝書きぞめ講座受講/小6女の子/
市展:特選賞
#005
席書会でも練習の成果が
発揮できたから
悔いはない
硬筆展の必勝講座に引き続き、お世話になりました。息子は決して器用ではなく、毎年字形をつかむまでに時間がかかっていました。必勝講座では参考手本が出る前から練習が始められることが、なによりのメリットだと思っています。
動画では、筆の動かし方から、はらうときの穂先の向きなどを細かく確認でき、部分練習を繰り返しながらコツを掴むことができたようです。これまでは枚数を書いてもなかなか上手にならず、ただただ時間と紙を消費していました。今年はポイントをおさえた練習ができ、書くごとに上手になっていくのが親としてもわかり、嬉しかったです。
息子の学校は代表選出が席書会の一発勝負です。
毎年練習中は、一文字上手になると他の文字が崩れるの繰り返しだったので、席書会の結果を聞くまでハラハラしていました。今年ははじめて親としても自信を持って送り出せました。息子は「冬休み最後の方が上手だったかもしれないけど、悔いはない」と言っていたので、席書会でも練習の成果が発揮できたのだと思います。
息子が目標としていた県展推薦賞には届きませんでしたが、今年の練習は決して無駄ではなかったと思います。必勝講座を受講し、充実した練習ができて本当によかったです。ありがとうございました。
◆必勝書きぞめ講座受講/小5男の子/
市展:特選賞
#004
頑張った事は決して
無駄にならない
子ども達への熱心な、ご指導いつもありがとうございます。娘は、県展『推薦賞』でした。発表の日は悔し涙を流していました。
前回までは「推薦賞だぁ」と満足していたので、今年は、例年より頑張ってやりきった感があったのだと思います。母としても悔しさがなかったと言ったら嘘になりますが…娘にも自分にも「頑張った事が無駄になったりする事はないんだよ。あなたの心と硬筆の技術にプラスになって残るんだよ」と繰り返し励ましました。
先生の言葉にもあったように、特別賞をいただくには何かが足りなかったんだと思います。その何かが見つかるように、またコツコツ努力していってほしいです。
特別賞の展示会には土曜日に行きたいと言いました。矢部先生に会いたいって…私は何となく遠慮があり…土曜日は避けようかななんて気持ちがありました。が…娘の言葉を聞いて自分が恥ずかしくなりました。娘は、矢部先生の事を本当に信頼して指導を受けているんだなぁと安心しました。
娘はじっくり繰り返し見ていました。帰りに宝登山へ行き神社で絵馬を書きたいと言い出しました。書いた物を見たら「書き初め展、硬筆展で努力が実り特別賞がもらえますように」って…照れながら、いつかはもらいたいな…と。母は涙しました。もう切り替えてまた頑張る気持ちのようです。
マイペースな娘ですが、ご指導宜しくお願い致します。私も母としてもっと良いサポートが出来るように今回の反省を生かしたいと思います。
◆必勝硬筆講座受講/小5女の子/
県展:推薦賞
#003
澄翔先生直筆のお手本は
最強の参考書
シルバーコースで受講したため、直接お会いすることはありませんでしたが、矢部先生の動画は親子共々精神安定剤のようでした。
書き初めは4回目ながら、準備編の動画では「なるほど!」と思えることも多く、親が夢中になって視聴していました。お手本の解説では、動画を停止しながら練習できるため、息子は何度も何度も部分練習を繰り返していました。冬休みに入ってすぐ、スランプに陥ってしまいましたが、そんなときにはわたしの声も届かなくなってしまうので、動画があったことが親としても心強かったです。
そして直筆のお手本は最強の参考書のようでした。自分の書いたものと吊るして見比べ、どう書いたら同じようになるかを一緒に考え、話し合い、試行錯誤していくうちに確実に上手になっていくのがわかりました。
関根先生、ことあるごとにご丁寧に連絡をくださりありがとうございました。去年の筆でいいかな…なんて思っていましたが、おすすめの筆を教えてくださったおかげで、息子はとても書きやすく練習も捗ったようです。後に毎日練習するために同じ筆を買い足しました。先生のコラムも、硬筆の講座に引き続き、何度も読ませていただきました。毎年口出ししては反省していましたが、今年はいつもより心穏やかにいられたように思います。
書き初めでもお世話になり、本当にありがとうございました。
◆必勝書きぞめ講座受講/小6男の子/
県展:優良賞
#002
動画を見た後は
テンションが上がり前向きに
矢部先生へ。
中学受験塾に通いながらの受講でした。練習量が少なく、なかなかうまく書く事が出来なかった息子を、市展の金賞に導いてくださり、ありがとうございました。
泣きながら書いてた日もあったので、書き初めが嫌いになってしまうのではないか?と心配した時もありましたが、先生の添削動画を食い入るように見た後は、テンションが上がり前向きな気持ちで書いていました。息子が最後まで頑張れたのは先生のおかげです。ありがとうございました。
関根先生へ。
いつも笑顔の関根先生に癒されています。そしていつも母親と子供の気持ちに寄り添っていただき、ありがとうございました。
◆必勝書きぞめ講座受講/小4男の子/
市展:特選賞
#001
昨年のクラス選外から
今年は市展特選に!
矢部先生、関根先生大変お世話になりました。昨年は選外だったところ、今回はクラス代表、市展で特選でした。本当にありがとうございました。
娘は「皆勤賞」だけが自分の取り柄で、どこか自信がなく自己肯定感が低いのが以前から気になっていました。学校の先生から書写の課題がよく書けていたからなのか「習字のならいごとしてるの?」と2月ごろに聞かれ、(もしかしたら自信をつけるきっかけになるかも…?)と思い、本人に「硬筆習ってみる??」と確認すると「やってみたい!!」と即答だったのでご相談させていただきました。
結果、親子ともども大変勉強になりました。何よりも本人が様々な場面で褒められることが増えて、別のことにも挑戦してみようとする姿が見られるようになり、びっくりしています。
錬成会では他の子がたくさん頑張っていて、字が上手い子がこんなにいるということがわかったみたいで、毎回緊張していましたが、教室で書く時は気合いが入るのか?よく書けていると感じることが多く、矢部先生が丁寧に教えてくださり、関根先生が様々な相談に乗ってくださったのがありがたかったです。
良い経験をありがとうございました。今後も硬筆、毛筆ともに取り組んでいこうと思います。
◆必勝硬筆講座受講/小2女の子/
市展:特選賞