「書道コーディング大会」審査員 ― デジタルとアナログの競演。
今回は、2015年11月16日の活動記録から、プログラミングと書道が融合したユニークなイベント「書道コーディング大会」で審査員を務めた体験を振り返ります。
キーボードと筆、デジタルとアナログ——一見遠く離れた二つの世界が、半紙の上で美しく火花を散らした二日間でした。
CODE FESTIVALの「書道コーディング大会」で審査員を務める
日本国内の学生エンジニアの祭典「CODE FESTIVAL」。その中で開催された「書道コーディング大会」にて、矢部澄翔が審査員を務めさせていただきました。

参加者は、普段の武器であるキーボードを「筆」に持ち替え、コードやプログラミングにまつわる言葉を半紙に表現します。そのユニークな“書”の数々を書家の視点から審査するという、私にとっても刺激的な体験でした。
コードの美しさと、書の「流れ」を審査する
審査基準は、文字の上手さだけではありません。コードの持つ論理的な美しさや、書き手の熱量が、いかに筆致に表れているか。良いコードが持つ流れやエレガンスは、不思議と書の呼吸に通じるものがあります。
デジタルネイティブたちの自由な発想は、見る者を驚かせるものばかりでした。

受賞者へのライブ揮毫プレゼント
見事受賞された方には、副賞として特別なプレゼントをご用意しました。ご希望の言葉をその場で矢部澄翔がライブ揮毫し、額装してお渡しする——世界に一つだけのトロフィーです。
「Tradition meets Innovation」な二日間
最先端のテクノロジーが集う場で、最も原始的な「書」のアートが火花を散らす。まさに「Tradition meets Innovation」と呼ぶにふさわしい二日間でした。
異なる分野の人々が筆を通じて出会い、互いの表現に驚き合う。書はこんなにも自由に、時代や領域を越えていけるのだと教えてくれた、忘れられないイベントです。
ワークショップや審査・指導の記録はWORKSHOPのページにまとめています。
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