企業懇親会:「アソビ」と社長室への作品納入
みなさん、こんにちは!世界15か国以上で書道パフォーマンスを行ってきた、書家の矢部澄翔です。
今回は、2015年6月6日の活動記録から、ある企業様の懇親会パーティーでのオープニングアクトを振り返ります。
ステージでの書道パフォーマンスにとどまらず、揮毫した言葉がのちに作品として社長室へ納入された——書の広がりを感じる、思い出深いお仕事でした。
企業懇親会のオープニングを飾る書道パフォーマンス
会のスタートを飾るパフォーマンスとして、ご出席の皆様の前で揮毫したのは、カタカナで「アソビ」の三文字です。
軽やかでありながら力強く。パーティーの幕開けにふさわしい、遊び心のある一枚を目指しました。

ビジネスにおける「アソビ」に込めた意味
「アソビ」という言葉は、ビジネスの場においてとても重要な意味を持っていると考えています。
新しい発想を生む「遊び心」。ハンドルの遊びのように、組織を円滑にする「ゆとり」。そして何より、仕事を楽しみながら挑戦する「柔軟な心」。
企業がいつまでもこうした自由さと楽しむ心を大切にしてほしい——そんな願いとメッセージを込めて書き上げました。
社長室に飾られる作品としての「アソビ」
今回は、パフォーマンスだけでは終わりませんでした。ステージで揮毫したその言葉を、改めて「作品」として制作してほしいとのご依頼をいただいたのです。
心を込めて揮毫し直し、額装されたその書は、現在社長室に飾っていただいております。
経営のトップが決断を下す場所に、「アソビ」という言葉がある。その粋な計らいに感動するとともに、私の書が企業の精神的な支柱の一部となれたことを誇りに思います。パフォーマンスの高揚が、日々をそっと見守る一枚へと形を変えていく——書の可能性を感じる出来事でした。
企業イベントでの書道パフォーマンスの記録はPERFORMANCEのページにまとめています。
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