新橋ヤクルトホール「奏楽美舞」:4人の女性書家による競演
みなさん、こんにちは!小江戸川越のアトリエから書の魅力をお届けする、矢部澄翔です。
今回は、2013年7月28日の活動記録から、東京・新橋ヤクルトホールで開催された公演「奏楽美舞(そうがくびぶ)」への出演を振り返ります。
舞・書・音楽が一つのステージで交差する、華やかで特別な一夜。書家として、忘れられない舞台となりました。
舞・書・音楽が紡ぐ美のシンフォニー
「奏楽美舞」のテーマは、「悠久の時を超え、舞・書・音楽が紡ぐ華麗なる美のシンフォニー」。
各界から素晴らしいメンバーが集結し、斬新でユニークなステージをお届けしました。

舞の優雅さ、音楽の響き、そして書の一瞬の筆致。異なる表現がひとつの空間で溶け合い、時を超えた美の世界をつくり上げていきました。
4人の女性書家による競演
普段の書道パフォーマンスでは、書家は私一人で、演奏家の方々とコラボレーションする形式が主です。
しかし今回は特別な試みがありました。国内外で活躍する女性書道家との共演です。
クライマックスでは、以下の4名が同時にステージに立ち、筆を振るいました。(写真左から)七澤菜波 氏、中西舞 氏、Lorelei Chang 氏、そして矢部澄翔。

4人の書家が呼吸を合わせ、音楽と舞の中で一つの空間を作り上げる。一夜限りの、華やかさと迫力が同居する特別な時間となりました。
共演から生まれる、新しい書の表現
一人で向き合う書とはまた違い、他の書家と呼吸を合わせて一枚を仕上げる経験は、私自身の表現の幅を広げてくれました。舞台の上で生まれる調和こそ、この公演の醍醐味だったと思います。
舞台・公演での書道パフォーマンスの記録はPERFORMANCEのページにまとめています。
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